【Dead By Daylight】考え方を変えることでつまらないなんて思わない!!DBDを楽しめる考え方解説

こんにちは、わくわんのわくです。

やってみたけど煽られるしキャンプやトンネルされてつまらないと思ってしまう人も多いかもしれません。

上記の起因から挫折してしまう人も多いのではないでしょうか?

実はわくわんも挫折を味わいましたが、結局戻ってきてしまうんです。もともとswitchでやっていましたが、PS5に移行したので現在はキャラもパークもない状態からスタートしています。

そんな私たちがDBDのどこに虜になる要素があるのか等も解説していきたいと思います。

本記事はこんな人におすすめ!!
・DBD初心者のキラー・サバイバーをやっている
・これから購入しようと思っている方
・復帰を考えている方
今回の考え方はあくまで個人の意見であることはご了承ください。

また、立ち回り等でいいやり方があるよという方はYoutube動画を投稿したときのコメント欄よりいただけると嬉しいです。

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DBDってどんなゲーム?

一言で表すと1VS4の鬼ごっこみたいな感じですね。

サバイバー→4人のサバイバーが集まって協力して脱出をすることが目的
5台の発電機を点灯させてゲートを開けると逃げることができるようになる
キラー→1人で4人を霧の世界の邪心様「エンティティ」に生贄をささげること
迷い込んだサバイバーを一人3回フックにつるすことで生贄としてエンティティに捧げることができる

単純に考えればそこまで難しくないように感じますが、実際にやっているとより深いゲームだと思います。

 
わん
どんなゲームでもそうですが、戦術を持って立ち回らないとクリアできませんよね?

このゲームに攻略法というのは正直ありません。立ち回り等も自分の選択次第で戦況が変わっていきます。

 
わく
1試合ごとキラーもサバイバーも違うプレイヤーが集いますので、いろんな色に変わるようなゲームだからこそ面白い。

攻略法がないからこそ自分の戦略や考え方を信じて楽しめるゲームだと思います。

つまらないと思ってしまう原因

考え方が違ってくるので、もちろんつまらないと思ってしまうことって多いです。

特に初心者の方は、パーク(スキル)のようなものやキャラもいない上に立ち回りもわからない状態です。下記の起因があると思います。

サバイバー

  • キャンプされて暇すぎる
  • キラーに煽られる
  • チェイスがうまくなれないからすぐにやられてしまう
  • パークがない(多すぎて集められない)

パークがなくてもブラットウェブからBP(ブラットポイント)でレベルを上げていると共通パークが入手可能なので、最初は共通パークを駆使してBPを増やすことだけを考えましょう。

サバイバー共通パークについては、【Dead By Daylight】初心者におすすめサバイバー共通パーク5選【全20種類の中から】をお読みください。

キラー

  • 不公平だと感じる
  • PT勢に煽られる
  • サバイバーを見つけられない・攻撃が当たらない
  • ガバマッチすぎる

キャンプやトンネルについて

キャンプ→吊った人の前で救助されないように見張ること

トンネル→1度吊った人だけを追いかけること

この二つは運営にも認められている戦術です。他にも専門用語はたくさんありますが、今回は上記の二つをメインにお話していきます。

 
わん
サバイバーにとっては厄介な戦術かもしれませんが、上記の対策ができるパークや立ち回りも存在します。

キャンプやトンネルがサバイバーに嫌われながらも立派な戦術といわれるのは、キラーも状況を把握して考えて行っていることは覚えておいてください。

一人が吊られているところで自分がダウンしてしまうとキラーはキャンプという選択をとるのが必然的になります。

上記の条件は例ですが、よくあることです。

 
わく
お互いの状況に応じて行動しているので、ここでキャンプされたから腹立つのではなく「なんでキャンプしているのか」を考えるとサバイバーでの悩みは軽減されます。

煽り行為に関しても人によって変わってきます。

例えば、ライトをキラーに向けてカチカチするとします。
発電機残り4台、2吊りされている人がトンネルでチェイスしているとしたら・・・。

この状況で一人欠けるのが厳しいと思うサバイバーはターゲットを自分に向けさしたいが為にキラーにライトをカチカチさして自分を追いかけろと訴えている。

 
わく
上記の状況でサバイバーの煽りと取るなら、キラーのトンネルも煽り行為と同等になってしまうと考えます。

逆に発電機残り1台で一人も2吊りされていない状況で、ライトをカチカチすると確実に煽りと取られてしまいます。

PT勢の煽りは正直耐えるしかないです。煽られても返りうちにするしかありません。

ガバマッチ→初心者キラーが彩サバイバーとマッチしてしまう

現在も健在です。キラー人口とサバイバー人口の割合が全く違います。1:5ぐらいの割合でサバイバーの人口が多いので、おのずと強サバイバーに当たる確率の方が高いです。

発電機の回る速さや格上と当たるのであれば状況に応じて初心者キラーはキャントンという選択肢をとる必要もあると思います。

 
わん
それでもサバイバーの格上は多くのキャントン使いと当たっていることも多いので、すべての状況で使える代物というわけではないことを覚えておきましょう。

発電機の回りが早いと感じる方でも、現在の共通パークには少しの手助けになる遅延パークがあります。

キラーの共通パークについては、【Dead By Daylight】サバイバーが嫌がる!?初心者におすすめキラー共通パーク5選をお読みください。
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楽しむための考え方

初心者さんには覚えてほしいDBDの考え方は簡単にまとめると下記の通りになります。

  • 勝ち負けを考えない
  • 1試合ごとに目標を持つ
  • このゲームをすることで得られるもの

勝ち負けと考えない

以前DBDを始めようとしている人が「脱出できたら勝ち、できなかったら負け」と言っている人がいました。

この時点で長続きしないと思ったのですが、プレイしたのはたった1回のようでした。

キラーでもサバイバーでも勝ち負けにこだわると全滅や全脱出になりかねない状況になります。

勝つために意地になって一人のサバイバーを追い求めるあまり時間配分をミスって全脱出という可能性が高くなります。

逆にサバイバーでは自分が脱出するが為に救助に行かず発電機を回していたために、仲間がいなくなり結果脱出できないことよくあります。

 
わん
そんな単純なゲームではないと思ってください。

これから購入しようと思っている方ややってみようと思っている方に忠告しておきます。

勝ち負けにこだわる人は不向き
ただし、負けず嫌いでも考えてゲームをする人は好きだと思います。

根気がない人
煽りや相手のプレイに腹が立ってゲームをすぐやめる人

戦略・ホラーゲームが苦手な人
ホラー+シミュレーションゲームのような感じですので、考えてゲームをするのが嫌いな人

上記の3つがDBDをやっても長続きしない人だと思います。

また、サバイバーをやっていてもキラーの能力ややり方がわからないと一向にうまくなりません。

いろんなキラーで遊んでサバイバーをやった時に対策法を自分で見つけることも面白いです。

 
わく
とはいっても私もサバイバーをよくしているのですが・・・現在キラーは練習中です。

両方を理解してようやく自分の戦術が思いついて試せるのがDBDの一番の楽しみです。

勝ち負けではなく自分のプレイがどれだけ成長させることができるかを考えるゲームと思っていると非常に面白くなりますよ。

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1試合ごとに目標を持つ

上記の件でプレイを成長させるといいました。つまりうまくなろうと思うと根気よく練習が必要です。

今日はサバイバーでライトの練習をしようとかキラーで発電機が1台直るまでに2吊りできるようになろうとかの目標をもって試合に臨みましょう。

DBDには学術書という目標を達成するとBPやティアがもらえたりする便利なシステムがあります。

このシステムを利用して目標を立ててキャラを育てていくこともできるので、挑戦していきましょう。

アーカイブをクリアしていくやりこみ要素もあることで、楽しさが倍増するかもしれません。

このゲームで得られるもの

会社勤めでもそうですが状況を読めない人というのは、致命的ですよね。すぐに干されてしまいかねないです。

このゲームは状況を見て動くことで自分の選択肢をどれだけ増やすかで大きく戦況が変わります。

これを繰り返すことで常に新しい状況が生まれて周囲の行動を考えながら判断を下せる。

 
わく
普段でも必要とされている「状況把握」「判断能力」を鍛えられるゲームだと思います。

上記の二つを鍛えたいと思っている方はぜひ遊んでみてください。

DBDを楽しめる考え方まとめ

いかがでしたでしょうか?

初心者の方に向けてDBDの考え方を解説させていただきました。

共感を得る部分も得られない部分もあったかもしれませんが、私たちが復帰した際に考え方を変えてやってみるとやはり面白いゲームでした。

最初は難しく考えずにマッチをしてどんなゲームなのかを試しにやってみてください。

これからは初心者向けにDBDの情報をお届けしていきますので、よろしくお願いします。

また、準備ができ次第Youtube解説・実況もやっていきますので応援していただける方は高評価・チャンネル登録よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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